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体験入隊について
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ボーイスカウトのはじまり 『子供どうしでキャンプすると、とても楽しくていいぞ!』ということを思いついた人がいました。 それが、ボーイスカウトの創始者、イギリス人のロバート・ベーデンパウエルです。 ベーデンパウエルは、100年前の1907年に20人の子供たちと小さな島で実験キャンプをしました。 それがボーイスカウトの始まりです。そして翌1908年、本格的なボーイスカウト運動がスタートしました。 さらに、 ベーデンパウエルは、子供たちが楽しくアウトドアの活動ができるようにと『スカウティング・フォア・ボーイズ』という本を書きました。 その本は世界中で大人気となり、子供たちは、その本を参考にして遊びはじめました。 今では、世界中のほとんどの場所に、ボースカウトの仲間がいます。 4年に1一度、世界中のスカウト達が集まる世界ジャンボリーが開催されます。国内のスカウト達が集まる日本ジャンボリーもあります。 日本中、そして世界中のスカウトと交流の輪を広げる貴重な体験ができるイベントです。 |
ロバート・パウエル卿 (1857〜1941 英国) |
自然の中で、遊びながらたくましくなる 休日に 数名の仲間達と自然の中で遊びながら、様々な知識や技能を身につけます。楽しく遊んでいるうちに、自然とたくましくなっていきます。 |
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奉仕活動で、人に役立つ 地域の奉仕活動にも参加します。自分から進んで人の役に立つことの大切さを学びます。奉仕活動をする機会が少ない現在において、とても大切な体験となります。 |
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指導者に見守られて 子供たちのスカウト活動は、経験豊かな指導者が常に見守っていきます。スカウト達の自主性を尊重しつつ安全に活動できるように、また自然と知識や技術が学べるようなプログラムを用意します。 |